マンション管理士と名乗りたい

築40年越えのマンションの監事をしている会社員がお役に立てるマンション管理士を目指します

試験勉強の仕方

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マンション管理士試験に二度落ちている私だけど、管理業務主任者試験と宅地建物取引士試験には一度で合格している。

 

管理業務主任者試験は一昨年2016年2月から勉強を始めてその年の12月に受験して合格💮マンション管理士試験も同時に勉強を始めてその年の11月に受験したが不合格。

 

宅地建物取引士試験は去年2017年2月から勉強を始めてその年の10月に受験して合格💮マンション管理士試験も同時に勉強を始めてその年の11月に二度目の受験をしだが不合格。

 

そして今年2018年11月のマンション管理士試験に向けて勉強中である。マンション管理士試験には落ちているものの、管理業務主任者試験と宅地建物取引士には合格しているのだから学習方法は間違っていないと思うのだけど。どうだろう。

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その学習方法は、まず通学か通信か独学かを決めなければならない。私の場合、会社勤めなので通学は無理。独学は法律初学者としては心許ない。ということで通信教育にすることにした。

 

通信講座にも色々あるが、私が選んだのは『フォーサイトのマンション管理士試験と管理業務主任者試験がダブルで狙えるDVDバリューセット』と『フォーサイトの宅地建物取引士試験DVDバリューセット』だ。ここの教材はテキストがカラフルで文字も大きく見やすい。内容も試験に良く出るところに絞って構成されていて、文章も分かりやすく読みやすい。過去問題集はテーマごと出題年度順に構成されており左ページが問題、右ページが解説と解答になっている。

 

その他、テキストの内容に沿った講義のDVDや『道場破り』というアプリがある。このアプリはDVDと同じ内容をダウンロード(1.5倍速バージョンもある)できたり、一問一答形式の問題があり正誤を30秒以内に解答するものとか、分からないところをメールで問い合わせると試験日の前日までに10回まで無料で返事をしてくれるシステムがある。他にも色々あるが、学習に役に立ったのはこんなところである。

 

これらの教材を使いどのように学習したのか。まず朝晩の通勤時間にアプリでダウンロードしたテキストの解説講義を、始めは通常速度で、慣れてきてから1.5倍速で月曜日から土曜日まで毎日聴いた。一年目は『フォーサイトのマンション管理士試験と管理業務主任者試験がダブルで狙えるDVDバリューセット』の解説講座、二年目は『フォーサイトの宅地建物取引士試験DVDバリューセット』の解説講座。アプリは試験が終わると使えなくなるので三年目の今は聞いていない。

 

会社員だが営業なので日中は得意先まで電車での移動がある。移動の時間は片道15分程で往復30分。1日4往復から6往復するから2時間から3時間は電車に乗る計算になる。その時間を座れる時はテキストを読んだり過去問を解き、座れない時はスマホでアプリの一問一答を月曜日から土曜日まで週6日毎日解いた。アプリは試験が終わると使えなくなるので、今はやれない。

 

日曜日は学習しない。ただ試験日が近づくと『フォーサイト』から模擬試験が送られて来るので、その時は日曜日に自宅で試験が行われる時間と同じ時間、13時から15時までやった。それ以外は基本的に日曜日に学習はしない。今年もそのベースで学習している。

 

今の学習は電車に乗っている時間に2年前のテキストと問題集を使って、主に過去問を解くことをしている。過去問の問題集は平成13年から平成26年までがテーマごとに綴られて5冊あリ、平成27年の過去問が別に1冊ある。平成28年と平成29年は受験したので問題を持ち帰ってきたからそれを使っている。これらの過去問を何度も解くことで理解を深め、あやふやな知識をなくし、正確な知識を身につければ、必ず合格できる!はずだ。

 

 

マンション管理士試験の試験範囲は、法令系、実務・会計系、建築・設備系の3つの分野に分けることができる。

 

法令系は区分所有法・民法・標準管理規約等。

実務・会計系は標準管理委託契約書・会計等。

建築・設備系は構造・設備・長期修繕計画等だ。

 

 

下記は通信講座フォーサイトのテキストの大まかな目次。

 

1.マンションの管理の適正化に関する事項 

        1-1 マンションの現状

        1-2 マンションの管理の適正化の推進に関する法律

        1-3 マンション管理適正化指針

2.マンションの法令及び実務に関する事項

        2-1 建物の区分所有等に関する法律

        2-2 マンション標準管理規約

        2-3.マンション標準管理委託契約書

        2-4 マンションの管理等に関する民法

        2-5 マンションの管理等に関する民法以外の法律

        2-6 マンションの維持管理に関する法律

        2-7 マンションの増改築等に関する法律 

3.マンションの建物及び付属施設の形質及び構造に関する事項

        3-1 マンションの構造•設備

        3-2 長期修繕計画

        3-3 建物•設備の診断

        3-4 大規模修繕工事

4.管理組合の出納業務•会計業務

        4-1 管理組合の出納業務

        4-2 管理組合の会計業務

 

テキストはこの内容を4冊に分け、過去問問題集は5冊に分けられている。

 

過去問問題集は平成13年から平成26年まで14年分あるから、四枝択一50問で700問。プラス平成27年から平成29年まで3年分150問で850問。ここから管理業務主任者試験に合格しているから免除される5問17年分85問を引いて765問。これを繰り返し問題を解き解答解説を読む。

 

問題集を1冊解いたら2冊目に取り掛かる前に、間違えた問題をもう一度解き解答解説を読む。それでも分からなければテキストに戻リ、また問題を解く。間違えなくなるまで解く。解くときは四肢択一でも一問一答のつもりで解く。他の肢比較して解答するのではなく、一肢が正しいか誤りか確実分かって解答できるようにする。これを5冊分繰り返しやる。

 

問題集の解説分の終わりに該当するテキストのページが書かれているので便利だ。しかし、テキストに書かれていない問題も結構ある。最初の頃はまずテキストを読みインプット中心に学習して、だいたい内容を理解できてから問題を解いてみるのだが、全く聞いたこともないような問題があったりするので動揺した。

 

そんなときは、新たな知識としてテキストに書き込んでおく。そしてもう一度読む時には書き込んだものも読む。フォーサイトは試験に頻出するものを選んでテキストを構成しているから、たまにしか出題されないようなものは載せないようにしていて、載せたとしても「試験に出ません」と書いている。

 

満点を取ることを目標にしておらず、合格点を取ることを目標にしているから、それで良いのだろう。幅広く手を出して結局何も身に付かないよりは、よく出題されるところを確実・正確に理解して応用できるようにしている方がいい。100のあやふやな知識より10の確かな知識の方が役に立つはずだ。

 

四肢択一問題なら比較してなんとか正解できても、正しいものはいくつあるか、などの個数問題では、あやふやな知識ではとても正解することはできない。そして個数問題は近年増えているようだ。

だから、分からない問題をそのままにしておかず、確実に正確に理解することが大切なのだ。

 

 

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